妻籠/馬篭

・中山道の妻籠/馬篭間、岐阜と長野の県境を歩いてみました。
　人が多いのもなんかなと思い少ない時期を選びましたが3月上旬では
　雪も残っておりちょっと早かったです。

・ポイント
　両方の宿場も、昔の様子を残したり、雰囲気が良いです。宿場だけでも十分
　楽しめそうですが、宿場間も7kmのハイキングコースとして整備されており
　ハイキングにはとても良いと思います。山あり谷あり、滝ありです。
　民家の軒先通るところが何箇所かあるのが気になりましたけど。

・3月はまだまだ良くはなかったです。
　雪が積もったり凍ってる部分が何箇所かあり、危険を感じるところもありました。
　安全にハイキングできるのはゴールデンウイーク頃からではないでしょうか。
　また、この時期、あれだけ開発されてれば大丈夫とは思いますが、おなかを
　減らした熊さんが冬眠から出てくるかもしれないので、えさにならないように
　気をつけないといけなかったかも。熊除けの鈴置いてる区間もありました。

・交通
　バスはそんなに便がないので車が便利です。観光駐車場もありは
　しますが、おそらく夏場はいっぱいなんじゃないかなあ。

・中津川駅<->南木曽駅間のJRはあまり本数がありません。2時間に1本ぐらいか。 　・南木曽駅<->妻籠　270円　一日10往復程度 3-4kなので歩けないことはない 　・南木曽駅<->馬篭 歩いたんで乗らず一日5,6往復程度 　・中津川駅<->馬篭　540円　一日2往復 　片道10kmぐらい。途中に落合宿、石畳あるが、駅まで歩くにはちょっと遠い。 　新宿から名古屋行きの高速バスの中に途中下車できるものがあるようです。 　馬篭は東名落合バス停から徒歩10分らしい。

小田急特急ロマンスカーVSE5000

[2005-02-04]
遅ればせながら3/19運行開始。
指定席券は予約2ヶ月前、購入は1ヶ月前の10時から。
どの列車がVSE5000かは駅に掲示あり。
3/5には試乗会あり。300名抽選で2/12まで応募申し込み。
ホームページで応募できる。

[2004-11-30]
ワールドビジネスニュースを見ていたら、新型小田急ロマンスカーの
お披露目のニュースをしてました。2005年春から運行されるようです。

NHKの人間大学で建築家が参加されて列車設計していたというので興味
持ってたのですが、確かに今までの列車とは違いそうです。

・天井はいままでより45cm高くした
・座席を薄くすることで席の広さを稼いだ
・4mのつぎめなしガラス窓

などなど建築家ならではの工夫があるそうです。はやく実物をみてみたい
ものです。

ロマンスカーの売りのひとつに、運転席が２階にあるため１階の一番前が
展望席になっています。この列車のここに乗ってみたい。

ちなみに、JR九州の列車も外装、内装に特徴のあるデザインが入ったものが
多くて好きです。外装もかっこいいし、内装も木目調など凝ってます。
特急だけでなく、通勤列車の座席が赤黒ヒョウがらというのを見たときは
かなりショックを受けました。

A380

ジェット機の新型エアバスA380のお披露目があったそうだ。
オール2階建て最大800人乗り。
今最大のボーイング747-400が600人ぐらいだからいっきに200人増える。
ボーイング社は最近777のような中型機に力を入れており大型機の開発
してないらしいので最大の飛行機になるようだ。

リニアモーターカーMAGLEV(マグレブ)

山梨の実験線でテストされているリニアモーターカーの実験を見てきました。
見学センターもありますが、観光目的でなく研究、実験なので普段は平日しか
走ってない。試乗会などで年に数日、土日走ることもありますので、そういう
チャンス狙いました。

とにかく早い。見えたとおもって追いかけるのが追いつかないぐらいです。
目の前を通過するとき首を振るけど振り終わった時には彼方に去ってしまってます。
見学センターには通過時刻や現在位置が表示されてますがこれなしでは
かなり見るのはきついです。

3両編成で500kmを実現して現在は耐久試験を繰り返しています。
2000年ぐらいに実用化可能なレベルになっているそうですが、不況やら
で建設費のやりくりがつかないらしいので残念なことです。

車体は愛知万博に展示の予定だそうです。
試乗会はホームページで募集しています。