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国際美術館(大阪)に行ってきました [行って来ました/体験記]

ほとんどの施設が地下にあり、地上は入り口と、パイプで構成された羽のようなモニュメントのみ。しかし入り口から入ると、地下3Fまでが吹き抜けになっており、地下にこんな巨大な空間が存在しているといるというのが信じられない。隣の大阪市立科学館もはじめて見たときは巨大な楕円の柱状の建物で地下1Fから上まで吹き抜けででびっくりしましたが今度は逆方向でびっくり。

デュシャン展は、なんとなくはわかった気がするけどまだまだわかりません。
モナリザの模写にひげを落書きして作品にしてしまう行為とか、”泉”の出展でとった行動ぐらいがかろうじてわかるぐらいです。いくら説明されても大ガラスは理解できた気がしないし他もよくわからない。でも大きな影響を後世に残し、様々な芸術家が模倣や批判を繰り返している存在というのはわかりました。

後で気がついたけど、ひょっとして2005'1/4-3/21の横浜市立美術館である”マルセル・デュシャンと20世紀美術展”と同じかな?題名同じだし。


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